直前のお知らせとなり申し訳ございません。
イベントを開催いたします!
どこでもあみもの 〜編み物をしに、ジャングルへ〜
編み物をしにジャングルへ行こう。そんな計画があるとか。
ジャングルとはご存知「熱帯雨林」「密林」のこと。
編み物とジャングルにどんな関係が? どうしてそこが関係してくるの?
とても遠く思える二つの間柄を結びつけようとしているヒトがいるから。
そんな、真夏の夜の夢のような、でも、ほんとうのお話。
出演
語り手
光恵(あみぐるみ作家/編み造形師/旅する編み人)& オラン(アースキーパー)

幼少の頃より母と祖母の親子三世代で編み物に親しむ。2006年よりあみぐるみの制作を始める。「線」である毛糸を「編む」という技法により「立体化」する難しさと面白さにのめり込む。編み図やレシピはなく、その時その瞬間のインスピレーションを大切に、鼓動と体温が感じられる作品を目指し編んでいる。あみぐるみが日本発祥の文化、「AMIGURUMI」は世界共通語と知って以来、国内はもちろん海外でも活動中。2015年頃から絶滅危惧種をモチーフにした作品を多く制作している。さらにライフワークとして、代表作オランウータンのオランと「編み物でちょっと地球にいいことを」をテーマに掲げた社会活動もしている。そのため「絶滅危惧種を編む人」として紹介されることも多い。2023年50歳を迎えるにあたり、念願だった「旅する編み人」としても新たな一歩を踏み出した。
聞き手
横山起也(小説家/編み物作家/手芸界のインフルエンサー)

編み物作家、小説家、NPO法人 LIFE KNIT 代表、チューリップ株式会社 顧問、株式会社日本ヴォーグ社「編み物チャンネル」顧問/ナビゲーター。慶應義塾大学大学院にて文化史を学び、『伝統のニット「てづくりのもの」のなかにある不思議なもの』(日本編物文化協会刊)を執筆。編み図なしで自由に編む「スキニ編ム」を提唱。それに基づいた「編みキノコ」の製作やワークショップ展開を続けている。手芸界ではみられなかった対談イベントなどの企画を開催し、好評を博す。「HUFFPOST」などのメディアで社会問題と手芸をからめた連載コラムを執筆。キャンプ用品会社スノーピークや仏ファッションブランド「Chloé」の主催イベントにてワークショップ講師をつとめる。2021年、誠文堂新光社より『どこにもない編み物研究室』を発刊。2022年、角川文庫よりエンターテイメント小説『編み物ざむらい』を上梓。2023年8月7日、第12回日本歴史時代作家協会賞の文庫書き下ろし新人賞を受賞。続刊執筆中。
※『どこにもない編み物研究室』続刊、イベント当日に先行少数販売いたします!
パフォーマンス

みちよつ
(自由型ハンドクラフト作家/#編みパフォーマンス/#NYにぎわいアーティスト)
※敬称略
開催概要
- 日時:2023年8月13日(日) 19:30開場予定
- 場所:PASSAGE bis! 神保町
passage.allreviews.jp
チケット申込
- 当日来場を希望される方 1500円(税込)コーヒー1杯つき*1
- 当日ライブ配信を希望される方 500円(税込)*2
- 後日アーカイブ配信を希望される方 500円(税込)
申込方法
ただいまイベントページ製作中。仮予約は下記(堀井明子Twitter)にて受付中です。
ほりいの推し活、その集大成的なイベントです。よろしければ、ご一緒に。