お暑うございます。五月半ばにして気温30度を軽く超えた本日、皆様ご無事でしょうか。水分補給はしていらっしゃいますか?
ほりいは前回のブログ更新後、すっかり調子を崩しました。具体的にどこがどうというわけではなく、ただただ怠い。ひたすらに眠い。そこに、いつもの頭痛(と打撲した右足小指の痛み)が加わって、ほぼ終日横になっているという有り様でした。とりあえず生きていました。猫や小鳥たち、植物たちもとても元気です。
そして今日やっとワタクシの頭が回り始めまして、こうしてブログを書ける状態に戻ってきました。よかった。
さて、前フリが長くなってしまい申し訳ございません。
本日、文学フリマ東京36の会場へ、事前搬入の手配をいたしました。自力で全て持ち込むのは重荷につき、前もってある程度のものを送付! なんて便利なシステムでしょう……ありがたい。ということで、本日イベント会場へ送り出した本(すなわち当日、私のブースに確実に並ぶもの)を改めてご紹介いたします。
既刊本
ぼくとミャオンと不思議を売るお店①
A6(文庫)サイズ/410頁/2019年11月24日発行/1000円
少年と子猫、ふたりの視点で描くほっこり猫まみれファンタジー小説。
With Your Favorite Voice #1
A5サイズ/中綴じ/24頁/2019年11月24日発行/300円
東京浅草・本所吾妻橋駅のほど近くにある『カフェスタイルコジロウ』を舞台にしたシナリオ集。3編収録。
猫と小鳥とイマココ
B6サイズ/52頁/おまけの栞つき/2023年4月9日発行/500円
平々凡々に見えても決して平坦ではない時間を過ごすヒトが、どうにもままならない日常的非日常を記録。2022年秋頃から2023年春頃までの日記。
選書(編み物の読み物)
HOPE〜編み物でちょっと地球にいいことを。〜
著:光恵/2090円
どこにもない編み物研究室
著:横山起也/2200円
持ち込む冊数はそれぞれ5冊程度となります。すまない…ほりいが非力なばかりに。
それから、事前搬入の箱に梱包しきれなかった分については、また明日以降にお知らせしてまいります。あっ、新刊本もフリーペーパーも、現在製作中です。予定外に寝込んでしまったので、間に合うかどうか……なんとか、がんばります。無理はしません。はい。